たちかわアートと二十四節気さがしコース【市民マップ5】
コース詳細
立川駅→サンサンロード→ファーレ立川→自治大学校→国立極地研究所 南極・北極科学館→立川市役所→やすらぎガーデン 所要時間:約2時間
概要
#歴史 #まち歩き #砂川
立川の歴史と緑を巡る、知的好奇心くすぐる散策コース 都市の利便性と豊かな自然、そして知られざる歴史の痕跡が交差する立川。この散策コースでは、静謐な空気に包まれる立川市斎場からスタートし、伝説的な存在として語り継がれる「幻の箕輪城」跡を経由。次第に木々の緑が深まる「矢川緑地」では、四季折々の自然に癒されます。 古くから地域に親しまれてきた「矢川弁財天」で小さな祈りを捧げた後は、縄文時代の痕跡を残す「向郷遺跡 辛川野」へ。歴史に思いを馳せながら、街なかへと戻るルートでは、アートな壁画が出迎える「立川駅東地下道」を歩き、SNSでも人気の「オニ公園」へと立ち寄ります。 その後は、子どもと大人が共に楽しめる「子ども未来センター・立川まんがぱーく」や、地域文化の拠点「たましんRISURUホール」へ。散策の締めくくりには、地域医療を支える「立川病院」、そして近隣の「緑川第3児童公園」でひと休み。ゆったりとした時間が流れるなかで、立川の奥深い魅力を再発見できるコースです。