立川広域防災基地周辺を歩くコース【市民マップ2】
コース詳細
昭和記念公園 あけぼの口→立川警察署→国立極地研究所 南極・北極科学館→立川市役所→立川防災館→警視庁多摩総合庁舎 所要時間:2~3時間
概要
#広域防災基地 #まちづくり #研究施設
首都圏における立川の役割のひとつ「広域防災基地」。大規模災害発生時に、災害応急対策活動の拠点として機能する施設群をめぐるコースです。立川駅の北側に大きく広がる昭和記念公園の入り口「あけぼの口」からスタートし、まずは立川警察署へ。そこから南北道路を北に歩くと、立川の研究施設群が広がります。この中でぜひ立ち寄りたいのは「国立極地研究所 南極・北極科学館」。オーロラ映像などを楽しみながら「立川市役所」のわきではアート作品も楽しめます。さらに北上すると、立川防災館。大地震の体験ができたり、防災知識を学べる施設でもあります。そこから南下しながら海上保安試験研究センターなどを横目に警視庁多摩総合庁舎へ。
何も起こらないのが一番ですが、有事を考えながら一度歩いてみると全体像が見えてくるかもしれません。