立川散策コース
たちかわまちの案内人 活動内容
オリジナル観光まち歩き
たちかわまちの案内人が、自らコースを企画・立案し、実踏を行い、開発しました自信を持っておススメするまち歩き企画です。 年に数回開催しておりますので、立川市の広報などで募集していますので参加希望の方は、ぜひお申し込みください。
立川お馴染み観光スポットは勿論ですが、今まで知っているようで知らなかったまちのこと、 いつも気になってはいたけどコレは何?思わず「へぇー」と言ってしまう。そんな立川の謎が少し解けるかもしれません。
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イベント協力
たちかわまちの案内人は、まち歩き以外にも立川市、立川商工会議所、立川観光コンベンション協会、立川市商店街振興組合連合会等、様々な団体のイベントサポートボランティアも行っております。 内容は、ガイドであったり、受付であったり、審査員であったり多岐に渡ります。 活動内容については、案内人活動カレンダーよりご確認ください。
研修・勉強会
勉強会
平成28年秋から29年の冬にかけて、市内関係団体の方にご協力頂き、たちかわまちの案内人の勉強会を開催致しました。2020年のオリンピック・パラリンピックを見据え、外国人観光客への対応について・福祉の観点から障害者差別解消法についてのお話し等頂きました。今後の活動に活かして参ります。(画像は28年以前のものも含みます。)
瑞穂町研修
令和6年10月4日(金)に立川市内を流れる残堀川の水源「狭山が池」を確認するため、瑞穂町へ研修へ行きました。残堀川は、立川市内では「流路が変更された人工の枯れ水路」との印象でしかないが、瑞穂町の狭山ヶ池(狭山池との表記もあり)の湧水を水源とする、全長約15キロの一級河川です。水源地を訪ねることで、残堀川の認識を新たにすると言う目的で、今回の研修を実施。
あわせて、瑞穂町の郷土資料館「けやき館」、社会教育施設とレストランとして再活用されている江戸末期築造の邸宅「耕心館」の見学も行いました。
瑞穂町への交通機関としては、2024年に運行100周年を迎えた都営バスの最長路線梅70に乗車して、鉄道路線の無い地域の交通手段としてのバス路線を体験しました。
秩父研修
平成29年8月9日(水)に埼玉県秩父市へ研修に行きました。秩父神社や宝登山神社をめぐり、秩父まつり会館で、秩父のお祭りをプロジェクションマッピングで見学したり、長瀞ではライン下りを体験したり、阿左美冷蔵でかき氷を食べたりと、立川では体験できないことを体験し、会員間の親睦を深めました。秩父が昨今話題になっている理由が、トレンドである体験型観光にあると再認識しました。
静岡研修
平成28年8月17日(水)に静岡県沼津市と三島市へ研修に行きました。当会と同様にガイドボランティアをされている三島市観光協会の「ふるさとガイドの会」の方に実際に三島市のまち歩きのガイドをして頂きながら、普段の活動の苦労された話やボランティア活動をされていて良かったこと等、意見交換を行いました。立川では体験できないことや刺激を受け、これからのまち歩き企画やイベントにより一層活かして参ります。
佐原研修
平成27年8月18日(火)に千葉県香取市佐原へ研修に行きました。目的は、当会と同様にボランティアガイドをされている「小野川と佐原の町並みを考える会」の方との情報交換と小江戸の町並みである佐原に昨今増えているという外国人観光客への対応について教えて頂くことです。立川では体験出来ないことや刺激を受け、これからのまち歩き企画やイベントにより一層活かして参ります。
大町研修
平成26年8月20日(水)、21日(木)と立川市八ヶ岳山荘と姉妹都市である大町市観光協会に研修へ行きました。八ヶ岳では、新コースのプランやアイディアを協議し、大町では大町市の観光ボランティアの方に市内を案内頂きました。これらの発見や刺激を基に、これからも皆様に楽しんで頂けるようなまち歩きを企画し、立川のPRを行って参ります。